経営理念
昭和の高度経済成長期のなかホットドックを積んだ1台のキッチンカーが“美味しさ”“安さ”“手軽さ”でお客様の期待に応えるべく各地を周り、コンビニもファーストフードもない夜の暗い時代に受け入れられ、みるみる台数を増やしながらお客様の心に満足の灯りをともしてきました。
当時から時代は移り変わりましたが、今では甲子園球場という誰もが心振るわす舞台に場所を移し、昭和の時代から平成、令和の現在においても“食”を通じて“満足”を提供するという理念のもと“美味しさ”“安さ”“手軽さ”を変わらず追求し、お客様に感動を与え、社会に貢献し続けることを目指しています。
会社概要
- 名 称
- 株式会社 美食家
- 代表者
- 代表取締役 伊藤伸也
- 設 立
- 1963年9月25日
- 資本金
- 10,000,000円
- 事業内容
- 阪神甲子園球場内串焼き店舗営業
- 店舗数
- 阪神甲子園球場内13店舗
- 従業員数
- 70名(パート・アルバイト含む)
沿革
- 1962年(昭和37年)
- キッチンカーでのホットドック移動販売開始
- 1963年(昭和38年)
- 株式会社大名堂設立
京阪神を中心にキッチンカー約200台で各所に販売展開
- 1964年(昭和39年)
- 阪神甲子園球場にてホットドックのスタンド売り子販売開始
- 1971年(昭和46年)
- 甲子園球場にてイカ下足串焼きの店舗での販売開始
- 1972年(昭和47年)
- 甲子園球場にてジャンボ焼鳥販売開始
- 1986年(昭和61年)
- 株式会社美食家(ビショッカ)に社名変更
- 2007年(平成19年)
- 甲子園球場のリニューアルと共に商品クオリティ・営業スタイルを一新
以降、現在に至るまで、長年にわたり甲子園球場と共に店舗運営に携わりながら、様々な串焼き商品の開発・販売を手掛け、秘伝の醤油タレを使用し、ジャンボ焼鳥をはじめ甲子園球場名物としてお客様のご愛顧を賜っております。